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花粉症を思い込みで治したと言うと、大抵「え~?」という反応をされます。
でも本当だモン(`・ω・)!
とは言ってみたものの、漫画にも描いたように、ちょっと目が痒くなったりはするんですけどね。
「自分の体が細胞レベルで操作できる」と考えているのは本当です。
え?
頭おかしい?
馬鹿なの?死ぬの?
・・・
・・・・・・
いいじゃん!
人の勝手じゃんか!
自分の体なんだから、自分の意に反した動きをする組織・細胞があるなんて許せないでしょ?
体が正常に機能することが、全細胞の目標とすべきところではないの?
なのに寿命を縮めようとする、例えばがん細胞なんて、なに考えてんの?
全然得にもならないことやって、アホなの?
結局自分(がん細胞自身)の死期を早めてるだけじゃんか。
・・・
・・・・・・
なにも考えてないんだろうけどさ・・・ ε-(;-ω-`A)
つまり、体を構成する細胞・組織・器官は万全に機能することが全細胞の総意のはずなのです。
いや、あくまで私の考えではですよ?
だったら、私が不都合だと感じることは是正されるべきだと思うのです。
(痛いの嫌だから痛覚をなくしたい、とはなしですよ。あれは大事なものですから)
だから、私の意志によってある程度はコントロールされてしかるべきだ、という結論に達しました。
そうに決まった!
あ、ちなみに不随意筋というのは、ご存知の方も多いと思いますが、
読んで字のごとく、意識して動かすことのできない筋肉のことです。
心臓とか、内臓っていちいち、「心臓を拍動させて、胃を動かして、え~っと・・・」
なんて考えなくても勝手に動いてくれますよね。ああいう奴らのことです。
逆に随意筋というのは、骨格筋。腕とか足とかの筋肉ですね。
これは自分の意志に沿って動いてくれます。
話は変わりますが、「思い込み」ってかなり大事だと思います。
意識の深い深い根底に「思い」を抱いていると、「そうあるべきだ」という状況や、
自分を作り出そうとする原動力になるのだと思います。
これはなかなか侮れない力ではないでしょうか。
精神論だけでは事態は変わらないかもしれませんが、
この「思い込み」が「そうしなくてはいけない」という切迫感をかきたて、人を行動に移させる。
計画し、どうすれば達成できるかを必死に考え、試すようになります。
よく目標を紙に書いて、毎日目にするところに貼っておく、とか言いますよね。
あれも深層心理に植え込む効果があるのでしょう。