□■「レバレッジ・シンキング」 本田直之■□
【本より抜粋】
◆最初にゴールを決め、現状からゴールまでを俯瞰し、逆算思考でタスクを決める。
◆時間割をつくることで、「この仕事をやるのに○時間かかる」という発想から、「この時間の中でこの仕事をやる」という発想に変わります。
◆昼寝は15分。必ず仮眠をとるべきである。
◆「革新に本当に必要なのは、既存の優れたアイデアを発掘して、保存して、それをどういう形で自分のニーズに応用することができるかを考える作業に集中することなのです。」by エジソン
◆読書も自己投資。本から学んだことをビジネスに活かす。
◆ビジネス書には、著者の数十年分の努力や試行錯誤の軌跡が、数時間で理解できるようコンパクトにまとめられています。
◆本を一冊や二冊読んだだけでは足りません。できるだけたくさんの本を効率よく読み、多くの人の成功のプロセスを吸収することが必要です。これにより累積効果が出て、「含み資産」がどんどん増えていき、条件反射的に実践で必ず活用できるようになります。
◆アドバイザー選びの基準は実践の経験を持っているかどうかです。
【私の書き込み】
◆お金・時間を強制的に天引きし、これは投資にあてる。残りをいかに上手く活用するか。
◆人に本を読ませる際、注目すべき項目をはっきりさせることで共通認識をもたせることができ、
ミーティングなどでは効果が高い。
◆目標と期限を明確にすることで今日やることがはっきりとする。