Wikiの導入方法

質問をいただいたので分かる範囲でwikiの導入方法をば。

 

まずググれ

 

・・・・・・
・・・

というのは半分冗談(´д`;)
でも、分からない時は検索しまくってください。
情報収集が基本です。

 

まず手っ取り早くwikiを試したいのでしたら&ahblank(1,http://atwiki.jp/){@wiki};や&ahblank(1,http://wiki.livedoor.com/guide/){livedoor};などで
無料ホームページのようにwikiのサービスも利用できるのでいかがでしょうか。
googleで「無料 wiki」と検索すると色々出てきます。

 

一方、レンタルサーバーを使って自分でwikiサイトを作る場合。
wikiにも色々な系統があるらしく、開発言語も異なっているので好きなものを選ぶといいと思います。

と言っても、
プログラミングなんて分かんないよ(´・ω・`)
という私のような人はとりあえずpukiwikiなんてどうでしょう。

「とある会社の経理さん」もpukiwikiで作っています。
phpで書かれている点が私好みだったのが理由です。
以下pukiwikiの導入を。

 

1)&ahblank(1,http://pukiwiki.sourceforge.jp/){pukiwiki};のオフィシャルサイトからpukiwikiをダウンロードします。

左のメニューの「ダウンロード」をクリック。

1.4.7(2010年6月現在最新)をクリックして、次のページでpukiwiki-1.4.7_notb_utf8.tar.gzをダウンロードします。

適当な場所に解凍しましょう。

2)既にレンタルサーバーを契約しているなら&ahblank(1,http://pukiwiki.sourceforge.jp/?PukiWiki%2FInstall){インストール方法};を参考にしながら

サーバーに1)で解凍したpukiwikiを丸ごとアップロードして、各種設定をすればおkです。

基本的に解凍してできたフォルダを丸々アップロードすれば済みます。
フォルダ名は適当に変更しておいてください。

ん~(´-ω-;) まともな説明ができない・・・
本家サイトを読んでもらうのが一番ですかね・・・。
注意点はパーミッションでしょうか。
ファイルに対して「読み込み」「書き込み」「実行」ができるかできないかを決めてあげる設定です。
これをちゃんとしておかないと正常に動かない場合があります。

 

もしくはレンタルサーバーはまだで、自分のパソコン上でpukiwikiをいじってみたいなら、
&ahblank(1,http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html){Xampp};(ザンプ)をインストールすると便利です。 ApacheとPerlとMySQL(とその他)を同時に導入できるので非常に良いです。

http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html#2671で

XAMPP Windows版 1.7.3(2010年6月現在最新)のEXEファイルをダウンロード。

実行して、特にいじらずそのままインストールを進めればおkのはず。

XamppをCドライブ直下にインストールすると「C:\xampp\htdocs」以下に入れたhtmlやphpが
ブラウザで「http://localhost/ファイル名.html」というアドレスで表示できるようになります。
*この際、xamppを起動させてApacheをスタートさせておいてください。そうでないと何も表示されません。

なのでhtdocsフォルダ下に、解凍したpukiwikiフォルダをそのまま移動させれば、
http://localhost/pukiwiki/」でpukiwikiのトップページが表示されるはずです。

自分のパソコン上でpukiwikiを試す場合は、パーミッションとかの設定は不要なので
色々遊んでみる分には良いと思います。

 

分からない点があれば、質問をお願いします。
私も全くの素人なので(謙遜ぬきで)詳しい説明はできませんが、できる範囲でお答えします。


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Last-modified: 2019-12-19 (木) 17:57:55