無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法 勝間和代

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【総括】
具体的な勉強法を示してくれている。道具から使用する教材、媒体、本、音声CD、セミナーなど。その入手方法、活用方法までも明かしてくれており、マインド向上よりも実際に取りかかれる内容。こんな方法もあるのか「へ~」と言いたくなる、ためになる体験が面白い。他の本にも似た内容があったな~という感じもしたが、新しい発見、やるべき事柄、目標の堅固化など得るところが多い。

【本より抜粋】
◆収入の5~10%を勉強法の勉強のために投資しよう
◆勉強するのは、この格差社会を生き延びるためと割り切ったほうがいい。
◆自由人でいるということは、経済的に自立していて、自分の考えを発言することができる。 大きい目標までが長距離な場合、途中途中に達成度が確認できるポイントがあると良い。
◆勉強する仕組みをつくることに努力すればいい
◆短期間で結果を出す人たちに共通するのは、辛抱強く、半年間、基礎力をつけることに集中できる。
◆質のよい情報を乱読する
◆乱読する際、頭の中に、必ず、「○○の情報を探しているのだ」「○○のスキルを身につけるのだ」という問題意識を用意しておくこと
◆知識を持っている人から知識をすくい取る。
◆学校のメリットは、無理矢理その時間、勉強の場に拘束されてしまう点です。
◆いかに楽して成果をだすか。
◆いい道具といいコーチを揃えたほうが、独学で練習するよりは、普通は早く上達します。
◆最低でも7,6時間は睡眠をとりましょう。
◆英語が役立ちます。アメリカのほうが5年から10年、進んでいる面があるからです。
◆自分が自社の同僚や他社のライバルから一歩抜きんでるために、何を身につけておけばいいのかを常に考えている必要があるのです。
◆資格も学歴も、その人の資質を表すのです。
◆資格を取るなら、最上級まで
◆外部の人に会わなければならない仕事のほうが、成長が速くなります。
◆英語ができると、収入増につながる確立が飛躍的に高まります。
◆TOEICで800点台が一つの目安になるでしょう。
◆世界全部に広げる新しい鍵を手に入れるのだと思って、英語を勉強することです。
◆素直に言われたことをまずやってみる。
◆外国人の友人をつくる。
◆ITスキルの向上も強みになる。
◆英語と会計とITは、年収を挙げていくための三大必須基礎スキルです。
◆ミクロ経済学だったら、需要曲線と供給曲線、価格感受性くらいまでは理解がほしい。
◆経済をちょっと勉強するだけで差がつく。
◆経済こそが、実は、お金に直結する勉強になるはずです。
◆転職には、見た目にわかりやすい資格や英語力が有利。
◆常に、転職市場で自分の価値を測りながら、勉強を続けていくことをお勧めします。
◆資産運用のコツは、あまっているお金を少しずつ投資していく習慣をつけていくことです。
◆最低1年間、できれば3年間ぐらい無収入でも暮らせるぐらいの資産を積み上げておく。
◆勉強本を買って、ただ読むだけに終わってしまうのはダメ。

【私の書き込み】
◆自分で時間割をつくってそれに従うことを習慣付けてやればより。反すれば罪悪感を抱くほどに。
◆これだけの目標があればやる気も湧いてくる。
◆勉強に金をケチってはダメ~
◆時間の強制確保を自分でできるようになれば時間管理が可能になる。
◆真似るところから始めるべし。
◆エンターテイメントの厳しさは供給側が需要側に擦り寄らなければならないところ。


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Last-modified: 2019-12-19 (木) 17:58:32