【簿記入門講座】手形の裏書・割引


簿記入門講座。先週に続いて手形取引です。

なんか説明ばっかりで漫画っぽくないですね(^^;)

受け取った手形は裏側に名前等を書くことで、
現金の代わりに使うことができます。
債権を譲るってことです。

また、受取手形をさっさと現金にしたい時には、
銀行で割り引いてもらうこともできます。
ただ、手形を振り出した会社の財務状態が危なかったりして
本当に現金の支払いができるかどうか怪しい場合には、
銀行も受け取ってくれないことがあります。

手形に関する学習範囲は簿記3級でも簿記1級でも大きな差はありません。
取引の種類はいろいろありますが、
基本的に「受取手形」「支払手形」で8~9割方は事足ります。

 
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Last-modified: 2019-12-19 (木) 17:59:03