本は自腹を切ったほうがいい?†
本を読むためには新品or中古を買う、図書館で借りる、書店で立ち読みなどの方法があります。
以前読んだ本に「本は自腹を切れ」と書いていて、
「またまた~、自分の本を買ってもらいたいから、そんなこと言ってるんじゃないの?」
と斜に構えていましたが、今では全面的にこの著者の意見を取り入れています。
読書を価値あるものにしたいのでしたら、自腹を切ることをお勧めします。
本は自腹を切ったほうがいい① 汚れる読み方をするから†
本を買うのか借りるのか、これは本の種類にもよります。
小説のように物語を楽しむ娯楽系の本なら借りてきて読むのもいいと思います。
ですが、ハウツー本や自己啓発本、ビジネス書など実践系の本は購入した方がいいでしょう。
理由は本が汚れるからです。
私がお勧めする本の読み方では、線引きやコメントの書き込みをします。
ページの端を折ったりもします(ドッグイヤーというやつです)。
これは借りた本ではできません。
借りた本でも別途メモ用紙を用意してそちらに書き込みをすることもできなくはないですが、
これでは読書の場所が限定されてしまいますし、面倒です。
やはり閃きや感想、役立つと感じた内容を効率良くチェックするためには
本そのものを汚すべきだと思います。
本は自腹を切ったほうがいい② 真剣味が増す†
借りた本よりも自分でお金を払って手に入れた本の方が真剣に取り組めます。
元を取ろうと考えるからです。
借りた本には痛みがありません。
人間、苦労や痛みの伴わないものにあまり価値を感じません。
この感覚が読書への意欲にもつながります。
まぁ、これは個人差があるので断定はできませんが(^^;
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